| ・作るもの | ワックスから作る、完璧オリジナルのリング |
| ・作業テーマ | ・ワックス加工(これが全ての鍵) |
| はじめに | Step00:ごあいさつ Step01:今日つくるもの |
|---|---|
一日目・「デザイン・ワックス加工」 |
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| 1. デザイン・サイズを決める | Step02:リングのデザインを考える Step03:全体の寸法の詳細・リングサイズを決める |
| 2. ワックスに下絵を書く |
Step04:ワックスに下絵を描く |
| 3. 荒削り | Step05:荒削り |
| 4. 細部を削って整える | Step06:細部を削って整える |
| ★★★★★ | ★★★★★:1日目の感想 |
二日目・「最終仕上げ加工」 |
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| 1.湯道を切り取ってバレルで荒磨き | Step07:2日目 Step08:湯道を切り取ってバレルで荒磨き |
| 2. サイズ出し | Step09:サイズ出し |
| 3. 湯道跡を磨いて綺麗なリング型にする | Step10:湯道の跡を磨いて綺麗なリング型にする |
| 4. 全体を磨く | Step11:全体を磨く |
| 5. いぶし加工 | Step12:いぶし加工 |
| 6. 最終磨き、バフ当て | Step13:最終磨き、バフ当て |
| 7. オリジナルリング完成!! | Step14:完成〜! |
| 終わりに | Step18:最後にひとこと |
夏の空気を徐々に感じつつ、でも梅雨のじとじとで気分が下がり気味になってしまう(?)6月です。朝晩はまだ少し涼しいので寝やすいです。熱くて寝苦しい夏は、エスニックなお香でも炊いてぐっすり安眠を・・・。って今回もどーでもいい前置きを長々と・・・。
本題へ移ります。
あらかじめデザインを決めてきていれば良かったんですが、いつもながら準備が悪いので、教室でデザインを考えます・・。もちろん普通に着けても恥ずかしくないものを作りたいので、わりとシンプルにした方が後々色んな服に合わせやすいかな、と。でもゴツイ感じは出したいし・・わがまま満載。
ある程度のデザインは決まりましたが、実際に作る上で重要な寸法を決めていきます。底の厚みは何ミリだ、トップの幅は何ミリだ・・という感じで。
油性マジックでワックスに絵を描いていきます。紙の上に描くのとは違って、最初はちょっと慣れにくいかも。でも失敗しても心配ご無用。失敗した所をちゃんと消す道具はあります。
下書きが描けたところでいよいよワックスを削ります。細い針や太い針、細いマイナスドライバーやその他にも色んな道具を駆使して形を作っていきます。が、まずは細かい部分を削る前に大体の部分を削っていきます。彫ってしまう部分は、まずは輪郭を彫っていきます。輪郭を彫り終えたら、彫り込みたい部分をゴリゴリと彫ります。ひたすら彫ります。言うまでもないかもしれませんが、力一杯やると失敗しちゃうかもしれないので、ある程度慎重に。
↑今回僕が使った道具はこれだけですが、このほかにももっとイロイロな道具があります。
大体の部分が削り終わったら、細かい部分を削っていきます。慎重に、丁寧に作業をしてください。でないと僕みたいに「あぁっ、やってもた〜」という事が2回程起きたりしますので・・。
↑中を削る時は慎重に。ボコッと穴あけちゃうといままでの苦労がパァです。
1日目終了!
ワックス体験教室2日目です。
溶かした銀を通す道、湯道を切り取ります。生まれた後に赤ちゃんのへその緒を切る感じです。で、バレルを使って荒磨きをします。すると、アラ不思議!さっきまで何の塊かわからなかったあの真っ黒けリングだったのに、銀の色がほのかに出てきましたよ!
↑バレルマシンです。中にリングを放り込んで、回転させます。中には鉄くずのようものが入っていて、それと擦れあう事で黒いカスを落すと・・。

このようになります。川の石が、他の石とぶつかり合いながら形を丸くしていくのと要領は同じですね。
ヤスリがけ作業を行う前に、微妙なリングの歪みを整えて、作る予定のサイズに調整します。芯金棒にリングを入れて、木づちで叩いて芯金棒とリングの隙間を無くしていきます。ここでの注意点は、木づちでリングを叩く時、彫り込んである部分を叩くと、彫刻が歪んでしまう恐れがあるので、リングの底の部分を叩くなどしながら、慎重におこなってください。
ここからは最終仕上げ作業のヤスリがけ行程が続きます。最初に切り取った湯道の跡を、ヤスリで削り取ります。粗い目、細かい目を使い分けて、リングの形を崩さないように気を付けながら作業を行います。
湯道削りが完了したら、次は全体を磨き上げていきます。リングの内側は、紙ヤスリをセットしたリューターを使って磨き上げます。外側は、まず粗いヤスリを使ってキズやデコボコがなくなるように磨き上げます。ある程度磨き上げたら、一旦ヤスリがけをストップさせます。
↑中も外も、一番細かいヤスリがけまでのヤスリがけをします。
パッと見はなんだか鋳造後みたいな感じですね・・。でも細かい傷やツルツル感が、鋳造後とは明らかに違います。ってそうじゃないと困るんですけどね・・。
真っ黒になったリングを、ヤスリを使ってピカピカに磨き上げます。まずは粗めのヤスリで全体を磨き、紙ヤスリをセットしたリューターで中を磨き、最後に細かいヤスリでもう一度全体を磨き上げます。ヤスリ磨きが完了したら、バフを当ててピカピカに仕上げます。これで全ての行程が終了!あとはバフかすを洗浄して・・・!
↑ヤスリがけ完了〜。ある程度はピカピカですが、バフをあててもっとピカピカに・・。
できた!できた!完成です!自分で作った完全オリジナルリングです!なんだか、いつにも増して感激です・・。素人レベルですが、完成度としてはまずまずではないでしょうか。ちょっとだけ製品っぽく見えたりなんかしたり(自画自賛)
↑上出来っすよ上出来。
今回の彫金教室体験レポートはどうでしたか?体験レポートと同じく、実際に来ていただいた時も、どんどん自分の作りたいと思った物に挑戦してください。銀モノアクセサリーが好きな人はもちろん、物作りそのものが好きな人もぜひご参加下さい。。
このページの体験内容は『ワックス体験』で体験できるよ!詳しい情報は『コース案内』のページで確認してね!
もっと本格的に彫金をやりたい!という方は『チケットレッスン』で継続していろんなアクセサリーに挑戦してみてね。
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